タピオカブームに続いて、 ”刨冰”専門店の開業に期待する!

昨日は控室に、
千葉県柏市在住で、

コンてアニメ工房主催する
橋本賢介さんが
来訪しました。詳細は、
明後日頃に記載するとして、

今日のブログは、
前日、
新宿西口駅前の、

台湾タピオカを販売する
Gong cha 「ゴンチャ」について、
メモっておきます。


お茶の発祥地である中国では、

希少価値のあるお茶を
時の皇帝に献上する
しきたりがあり、

それを

”貢ぐ茶”(ゴンチャ)と呼ばれたそうです。

その伝統ある中国茶を
手軽の味わって欲しいと誕生したのが、
阿里山で栽培された
茶葉を始め
厳選された高品質の茶葉を使用し、

お客に好きな、
ドリンクを選ばせ、
甘さ、氷の量、
3つまで選べるトッピングを提供
2015年に
原宿表参道に誕生し、
現在では、
首都圏10店舗を展開しており、
連日行列のできる、
人気スポットなっているようです。

で、

ドンチャの店先に立ち、
思い出したのが、

「台湾のかき氷」です。

台湾のかき氷と言えば、
マンゴの果肉と
マンゴペーストにした
マンゴかき氷が有名ですが、

林先生に案内された
かき氷屋は、

”刨冰”と称され、

 



緑豆、ピーナッツ、大豆、
はと麦、紅豆、タロイモ、
仙草、花豆、コーン、
マンゴー他(写真参照)から、

自分の好きな
数種類のトッピングを選び、
その上から、
黒糖シロップをかけたもので、

かなりのボリュウームで
食べ応えがありました。

この方式を真似て、

熱海駅前周辺で、

”2番煎じ!”ではありますが、

”日本茶”を軸にした、
トッピングできる、
かき氷ドリンク屋開業は、
如何でしょうか?

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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