熱海を熱狂させた、来宮神社例大祭の大フィバー。記念写真あれこれ(15日版)。

熱海の夏祭りである、

来宮神社例大祭も、
14日の宵宮祭から、
昨夜の
国道135号線を閉鎖しての、
山車の凱旋練り歩きもって、
無事に閉幕しました。

小生も、

夏祭り当番町役員として、
3日間、最後まで
お付き合いできたことや、

期間中は
雨の
当たり年となりましたが、

今朝は、新たなる、
運気を手繰り寄せた
清々しい気分で目覚め、
愛犬との散歩となりました。

さて、今年の
夏祭りを振り返れば、
雨に見舞われた
3日間となりましたが、

一昨日15日は、

来宮神社本殿での
例大祭奉幣神事に備えて、
町内会役員とともに、
午前7時に神社に入り、

神社役員や祭典委員、
厄年奉賛会他関係者ら約、
130人が参列しました。

小生も、

今年の厄年にあたる、
来宮来宮結葉桃一會の
戸塚雄史郎会長を始め、
来賓として招かれた、
市内在住の、
湯川れい子さん(音楽評論家)、
江原啓之さん、
麻倉未稀さん(歌手)の皆さん等と、
玉ぐしを捧げさせて頂きました。

また、

奉祝神賑行事として恒例の
神女神楽には市内の、
小学2年生の、
関戸春羽さんが選ばれ、



保存会の皆さんが演奏する
邦楽に合わせて舞い、

続いて奉納された、
浦安の舞は、

熱海中学生2年生の、
飯山陽南乃さん、
鈴木彩華さん、
徳用千羽哉さん、
そして、我が
咲見町町内会から、
渡邉葉音さんの4人が、
十二単をまとい、
剣や扇を手に舞を奉納し、
参列者から
喝采を浴びました。

その後も恒例の、

県指定無形文化財、
市指定無形文化財に指定の、
鹿島踊りが
白装束姿の保存会会員によって、
境内で奉納され、

見学する多くの参拝者の
スマホやカメラの
被写体となっていました。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top