仮称・あたみホール建設市民の会の”趣意書”を掲載!

鬱陶しい梅雨空が続き、
九州地方では、
豪雨の影響による、
甚大は被害が続出している、
今日このごろですが、

熱海市内では、
モヤモヤが吹っ切れそうな、
話題といえば、
明日、
秀花園で行われる、

(仮称)あたみホール建設に関する
市民の会ですね。

5年前に、

建物は解体したものの、
地下に眠る基礎部分をそのままに、
また、
土地の整地も不完全のまま、

3億5千700万円もの高値で
民間不動産会社から、
買収した、

”旧岡本ホテル跡地”は、

斉藤市長自ら、

熱海フォーラムなる、
図書館と観光開会を併設した
建設計画を公表したものの、

一向に進展せず、

小生も先の定例会でも、
この問題を
財源を含んで
追求させて頂きましたが、

当局からの答弁は、
具体性に欠けるものでしたが、

今回、

市民団体から、
市民ホール建設趣意書が
提出されたことで、

旧岡本ホテル跡地をめぐる
諸問題が解決に向けて、
一歩前進するものと、
期待したいですね。

で、

小生も参加する予定の
市民の会の趣意書によれば、

①早期着工のお願い

公的なホールであった
観光会館が閉鎖され早8年、

岡本ホテル跡地を取得してからも
早5年が経過し
市民参加による計画が

未整理延期となり、
早期に、
建設の実現が求めらてれます。

観光会館が閉鎖されて以来、

成人式や
熱海市政80周年記念式典も

MOAの能楽堂をお借りして
開催しているのが現状です。

熱海の諸団体関係者も、
早期に
観光会館にかわる、

公的なホールの完成を待ち望んでいます。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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