何と!、今朝の
TBSあさチャン!で
「熱海国際映画祭」が
ニュースととして流れました。
それも、
せっかく晴れ上がった
週明けの朝を台無しにする様な、
観光地熱海の
イメージダウンとなる、
あまり宜しくない
キャスターの”切り口”でした。
この問題、ブログでも
何度も取り上げ、
来る21日開催される、
熱海市議会6月定例会においても
小生を始め
複数の同僚議員が
取り上げるようですが、
問題の発端は、
第一回目映画祭に関する、
決算報告において
熱海市が公表した
”過小赤字”申告に対して、
それは違います!と、
異議を唱えた、
実行委員会に関連する、
第三者による、
地元紙へのタレコミでした。
こじれにこじれている、
この問題、
マスコミだけでなく、
市民を置き去りにし、
実に醜い、
責任転嫁と
責任のなすり合いを続け、
和解案も見いだせずに、
頑なに、
分裂開催を発表するなど、
自分が巻いた火種に
油を注ぐ形となった、
斉藤市長に対しては、
20日、21日の両日、
熱海市議会6月定例会においても、
小生を始め、
各会派議員から、
首長としての
責任能力が問われます。