インドネシア教育大学介護インターンシップ生と俳句の日本語教材。

今朝の土曜日は、
天気予報が的中し、
強い風雨を伴う
悪天候となりましたが、

午前中に、友人と、
とある要件で、
新幹線で名古屋に向かい
日帰りで
今夜開催される、
月一親睦会(平石会)に
間に合わせる予定です。

さて、

小生が顧問を務める

教育文化国際交流財団では、
週開けの17日から、
インドネシア・ジャワ州にある、

インドネシア教育大学にて開催される、

現代俳句協会(中村和弘会長)が編集した、

日本語教材
「みんなの俳句」の

贈呈セミナー開催のため、
インドネシアに渡航します。

このセミナーは
”ERA”が支援し、

経産省、経産省政策局、
商務・サービスグループ、
クールジャパン精索課ほか、
産業人材政策室の協力を得て、

読売新聞、日経PB,NHKの
各地元駐在の各メディアが
取材する予定ですが、

実は、

財団顧問の小生も、
出席する予定でしたが、
熱海市議会本会議と
バッティングするため、

”熱海市”の名前を、

上記関連機関に
知って頂く予定でしたが、
残念ながら
今回は断念しましたが、

岡村財団理事長を始めとし、

こうした場面をセットしていただいた、
大河内博氏(財団顧問)の協力により、
素晴らしい
贈呈式になることを期待しています。

こうした交流については、

教育文化国際交流財団が
数年前から

アジア各国の大学と協定を結び、

日本 語学科・観光学科の
学生を対象とした
インターンシップ生の
受け入れを
実施してきた実績や、

また、

中国においては
日本語教育支援の一環として

400 校が参加する
日本語コンテストの
スポンサーも受けてきました。

また、

インターンシップは

あくまでも学問であり、
労働ではありません。

学生は、大学の
単位取得を目的として、

日本国内の
ホテル・旅館で研修をおこない、

日々、

日本語のレベ ルアップと
日本文化の勉強にはげんできました。

この度は、当財団が

病院や介護施設からの要望により、
介護インターンシップを
実施す ることを決定しましたが、

大河内氏の尽力により、

インドネシア教育大学との間で
今回の、
日本語教材贈呈式が
行われることとなりました。

=ERIAとは=

東アジア・ASEAN経済研究センター
(Economic Research Institute for ASEAN and East Asiaの略で

東アジアの経済統合に資する
政策研究および
政策提言活動を
実施することを目的として、

東アジア16カ国(ASEAN加盟10カ国)の
首脳の合意に基づき、
2008年に
インドネシア・ジャカルタに
設置された国際機関です。(ウィキペディアより)

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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