今日は、
小生の後援会会長、
平石啓三郎氏(関東警備保障)の案内で、
市内の高台にある、
ゴルフ場付き高級ホテルの
K社長を訪問し
出馬の挨拶をする。
今日は昨日と一転した
好天に恵まれ、
ホテルのロビーから
駿河湾に広がる
絶景のロケーションに
暫し癒されつつ、
歓迎の意を受けるなど、
平石会長の人脈の広さと
絆の太さに
感謝の一日となった。
また、
6日から始まる、
熱海市議会2月定例会
本会議を傍聴について、
2日目は小生が、
3日目の7日は、
平石会長と二人揃って、
注目する質疑案件に絞り
傍聴することをする。
さて、
旧岡本ホテル市有地買収に関する
経緯について、
2013年に議会にかけられた
同買収に関する記録を
小生のブログから、
抜粋して問題点を
今更ながらも洗い出してみたい。
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2013年定例会
ー熱海市議会は24日、
第3庁舎第1会議室で
総務福祉教育委員会協議会を開き、
斉藤栄市長から
3億9000万円で
購入を予定していた
岡本ホテル跡地の価格について、
1500万円値引きさせ、
3億75000万円に
下方修正させたとの報告を受けた。
市長が
同跡地所有者の(株)ひまわり
(新保光栄社長)と
4月11日に市役所で
値引き交渉した結果を
説明したもので、
新保社長から正確な実測により
土地面積が166,13㎡減って
3103,72㎡だったことなどから
「熱海市のまちづくり、
発展のためにお役に立てれば、
という思いで
判断させていただいた。
駆け引き抜きで
坪単価40万円弱の
3億7500万円」の
最終回答を引き出したという。
「こちらから
土地面積の減少については
触れなかったが、
熱意が伝わったのだと思う」と
語った市長は、
「最大限の譲歩をして頂いた。
これ以上求めたら破談になる」と語気を強めた。
協議会では
「1500万円まけさせたからと言って
胸を張られても困る。
面積が少なかったうえに、
議会側が
やんやといったから再交渉したのに過ぎない」
(米山秀夫議員=公明)、
「この金額をどう評価するか、
協議会として何らかの結論を出すべきだ」
(梅原一美議員=自民)などと迫ったが、
????山田治雄委員長=民主=が
「協議会は市長の説明を聞く場。
(購入は)
2月議会で
承認(反対少数で可決)されている」と
強引に引き取り、
後味の悪さを残す中で
3億75000万円での
購入が決まった。
市は
ゴールデンウィーク明けに
正式契約を結ぶ。
(つづく)