今日は午前中に
「藤森稲荷」春季例大祭の
神事に参加する。
この神社は、
商売繁盛、延命長寿、
厄よけの
守り神として知られており、
氏子総代の長老、
川口和義氏を始め、
約12人の関係者が集まった。
神事の後は、
雨宮盛克宮司(来宮神社)を囲み
炙った“あげ“が
テーブルに
並べられたところで、
直会となった。
さて、
旧岡本ホテル跡地買収と
熱海フォーラム凍結に関する
経緯の中で、
昨年6月の定例会で、
総務文教委員会でY議員が
下記のように質問している。
熱海ネット新聞を抜粋すると、
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伊東市の
伊東マンダリン岡本ホテル跡地の
購入を巡る
贈収賄事件で
前伊東市長の
佃弘巳容疑者が
警視庁に逮捕された事件を受け、
6月19日、
米山秀夫氏が齊藤栄市長に
熱海市が2014年4月に購入した
熱海岡本ホテル跡地
(上宿町市有地)
売買の経緯を確認した。
■上宿町市有地購入プロセスが
伊東市にそっくり
「隣の市の事件の背景が
上宿町市有地購入のプロセス、
並びに
購入後に
活用されていないなど
状況が似ており心配になってきた。
と切り出した米山氏は、
市長に
「この話はだれから持ち込まれ、
その仲介人はだれか」と
購入の経緯をただした。
これに対し市長は
「会社側(株式会社ひまわり)から
買いませんかと打診があり、
公開でもいいが、
その前に公共的な
市役所に
そういう気持ちがあるかと。
市に買う意思がなければ、
公に売りに出すということだった」と
とっかかりを説明。
「その当時、
観光会館が閉鎖されている中で
図書館や
観光会館の用地として
可能性を考えた。
ただ、
価格が折り合わなければ
成立は難しいし、
議会の承認もいる。
相手が
どういう価格を提示してくるか、
当時の
担当職員に調査させた」と述べた。
(つづく)