泡沫候補という下馬評からの出発!

日一日と
寒さが厳しくなる半面

小生の心の中には
沸々とした

不屈の

闘魂という名の

エネルギーが
湧いてくるんを感じています。

それは、

来年4月に予定されている

熱海市議会選への出馬を
取りやめるよう、
忠告してくる方々が
多いからである。

確かに、

現職市議3人と元職1人が
所属する、
Wメンズクラブメンバーの間でも、

下馬評として、
落選候補の筆頭に
上げられていることや、

地縁血縁、地盤看板、
カバンが大前提の、
熱海市議会選を闘うには、
あまりにも、
不利な条件が揃っており、

票読みも

組織を持たないことから、

万が一、

また落選したらどうなる。

など、

小生の立候補に対して
否定的で尚かつ
悲観的な見通をする
友人も多く、
それはそれで
真摯に受け止め、
再び
落選させたくないという
思いやりだと、
ありがたく受け止めている。

ただ、

この4年間、

◯熱海市の税収の落ち込み。

◯旧岡本ホテル跡地の
熱海フォーラム計画は
足踏みしたまま、塩漬け状態。

◯渚町や清水町を含む
旧市街地のシャッター通り化の加速ほか、

小生が在籍していた
4年前より、
熱海駅前周辺は華やかに見えるが、
実体経済への影響は薄く、

観光が基幹産業の

熱海市から

ホテルや旅館、芸者文化が消えたら、
何が残るのかを、

他の候補者と
小生のビジョンを
比較して頂くことや、

また、

落選中の活動が、

熱海市の将来に
どのように
影響を与えるのかについて、

選挙戦を通じて
多くの市民の皆さんに
訴えたいという、

信念に突き動かされての
立候補である事を
理解して頂けるよう努力したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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