ブルネイ在住で、
国際機関東アジア・
ASEAN経済研究センター
(ERIA)
総長特別アドバイザーの、
大河内博氏とは、
lineを通じて
定期的に
情報交換しているが、
中でも、
来年3月15日から、
衆3便就航する、
ロイヤルブルネイ航空に
大きな
ビジネスチャンスを期待している。
ブルネイといえば、
豊富な天然資源に恵まれ
世界でも指折りの
大富豪である、
王族が暮らしており、
世界でも有数の
裕福な国として知られている。
小生が訪問した際に、
記憶にあるのが、
首都・バンダルスリブガワンにある、
黄金のモスクや
水上集落の楽しめたことや、
手つかずの自然が温存され、
川の両岸に広がる
マングローブ林など
未だに、
手つかずの自然に
魅了されたことを思い出す。
小生のブログで
何度もご案内しているが、
その際に
ブルネイ在住35年の
澤田宏氏の案内で、
在ブルネイ日本大使館
一等書記官だったのが、
大河内博氏である。
現地では、
我々一行はご丁寧な
おもてなしを受けたものの、
世界的な石油資本が入り、
コンクリートのように、
ガチガチな
国家の仕組みを知りることで、
ブルネイでは、
日本人が
ビジネスチャンスを掴めるのは、
観光関連事業しか
見いだせずに帰国している。
縁は異なもので、
facebookやlineを通して、
ブルネイとの距離も
SNSを通して一気に縮まり、
同時に、
来年3月15日から就航する、
ブルネイロイヤル空港が
成田ーバンダルスリブガワン線が
週3便新規就航することで、
観光を軸にして、
両国間に大きな
ビジネスチャンスが訪れたようだ。
(つづく)