コミケブームを検証し地域アイドル誕生についてのヒントを探る。

昨日から、
東京ビッグサイトで

アニメや漫画、
ゲーム、音楽などの
同人誌即売会、

コミックマーケット94が
開催された。

初日の来場者が約16万人、
約16,000もの、
一般サークルが出展し、

1975年に始まった
同人誌の即売会は、
夏と冬の年2回開催され、
また毎回、

独創的で魅力的な
大勢の
コスプレイヤーが参加し
人気のコスプレィヤーには、
長蛇の列ができるという。

年に2回開催される
世界的規模の
コミケマーケットでは、

facebookや
インスタグラムや
TwitterなどのSNS上で
膨大な数の
コスプレ写真が拡散され、
お祭りの一環として
地域活性化の
ヒントが詰っている。

小生も今から5年前、

平成の金色夜叉の
プロット募集した際には、
イベントに関連して、

熱海の象徴でもある
貫一お宮を軸にした、
コスプレイベントを

尚美学園大学の
浅川順教授(当時)の下で
企画した際に
その漫画キャラも数点、
制作したことを思い出す。

年数を経て
少し劣化した感が否めないのだが、
その時の
企画書を引っ張り出して、

今回は、

熱海芸妓振興策、
宴会芸の一端として、
歌って踊れる、

”青い目の半玉ユニット”を

地域アイドルとしても、
誕生させることができるか、
今一度、
目を通してみたい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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