クドいようだが、
もう少し
ゲストで招かれた
第194回日韓ビジネス協議会での、
気になったことを
記録しておきたい。
びっくりしたのが、
石橋健一氏(成誌社)が、
登山道や林道など
舗装されていまし道路を、
走り続ける、
”トレイルランニング”に挑戦、
4月27日から28日にかけて、
夜通し走って
92kmを完走した
トレイ
それも、
富士山周辺を夜通しで
92KMもの距離を
見事
制限時間内で、
走りきったというから凄い。
92㌔と云えば、
熱海駅から横浜駅までが
約88㌔だから、
それ以上の距離である。
それも山道を走るのだから、
ドンだけ過酷か
想像に難くあない。
小生にとっては
聞き慣れない
スポーツだったが、
ネット検索してみると、
確かに、
日本を代表する山、
富士山の山麓をめぐることで、
国内はもとより
海外にその豊かな自然環境と、
ほかに例のない
長距離、
トレイルランニングとあり、
石橋健一氏は、
この時の状況について、
エントリー者数が1,060人で
男子の完走者は477人。
女子は105人で、
完走率が6割にも満たない
過酷なレースだったことが、
報告された。
確かに、
初参加で完走という、
強靭な気力体力は、
小生には真似の出来ない
挑戦だけに、
ただただ、
脱帽する他なかった。
こういう人の
お知恵を拝借できれば、
値千金の価値があると確信する。