熱海国際映画祭オープニングに、韓国映画 熱海のやまほうしメンバーがレッドカーペットに登場!

昨日初日を迎えた、
「熱海国際映画祭」。

午後5時から

市内桃山町の
世界救世教救世会館で行われた、
レッドカーペットセレモニーで
4日間の幕を開けた。

開催期間は
7月1日までの4日間で、
市内9会場で
コンペ作品、招待作品、
企画作品などの
80作品が上映される。

さて小生も、

国際映画祭出品を視野に、

熱海のインバウンド及び
観光振興に少しでも
寄与できることを念頭に、

イザベラカロン脚本監督の
韓国映画
「熱海のやまほうし」の制作に
昨年からタッチしてきた。

撮影や制作、その他、
スタッフや特別出演の
キャストを含めて、

市議会議員時代に企画実行した、

平成の金色夜叉の
プロットを募集した、

”日本デザインストーリー大賞の
実施に協力して頂いた、
市民や熱海市への
恩返しの延長線上と考え、

東アジアに発信できる
観光PR映画として、
熱海芸妓衆にスポットを当て、

ネット配信を含めた、

熱海のやまほうしの制作に
全面協力してきた。

そういう側面からも、
映画が
招待作品となったことや、

昨日は、

映画の制作とともに
売出しを図る

韓国K-popグループ、
ア・ラ・カルトのメンバーと、

国際映画祭の
オープニングにあわせて、
ベールを脱いだ、

イサベラカロン(脚本・監督)さんが、



撮影のベースとなった

花の宿 染井旅館で揃い踏みし

セレモニー会場となった、
世界救世教会館に向かい、

映画に出演した
芸妓衆の皆さんとともに

レッドカーペットに登場したことで、

次の向けてのの展開が
大きく
前進した日でもあった。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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