首都圏に近い「熱海」は、
温泉地としての
魅力は根強く
観光客もV字回復し、
特に
2018年6月28日、
「熱海国際映画祭」
開催が決定し、
熱気は急上昇している
また、
訪日観光客の視線も
東京。関西。
北海道といった地域から、
日本の文化に触れる
「深い旅」が
日本旅行の新たな
トレンドとなっており、
中でも
台湾からの
訪日観光客頻度は
一人当たり平均7回と、
日本観光の人気は高い。
そこで、
小生が温めてきた、
明治時代に、
台湾・高雄で
下淡水渓鉄橋敷設建設に
情熱を注ぎ
今なお
高雄の皆様から偲ばれている
熱海とのゆかりが深い
「飯田豊二」にスポットし、
熱海のホテル旅館を
ステージとする
「αでいく熱海時間」を
キーワードに、
成島柳北をセットにした、
夢の国際交流も
現実味を帯びてきた。
写真は飯田豊二