今日も上京し、
東京オリンパスギャラリーで
開催された、
山岸伸写真展(瞬間の顔)に
顔を出してきた。
その前に、
今朝の各局芸能欄では、
俳優の梅宮辰夫さんが
ディナー&トークショーの
始まる前に、
顔面を強打し32針を縫う
大怪我をしたものの、
3時間にわたるショーを
最後までやり遂げた事を放映した。
先日、
熱海国際映画祭参加予定作品
日韓合作映画
「熱海のやまほうし」に、
特別出演して頂いた、
俳優の
梅宮辰夫さん(80)の
生誕80周年、
俳優生活60周年を記念した
「ディナー&トークショー」が
昨日午後6時より、
東京プリンスホテルにて開催された。
熱海からは、
梅宮さんとは長年、
親しい間柄で、
「熱海のやまほうし」にも、
出演協力して頂いた
芸者置屋「初大吉」の女将、
同じく「山月」の女将と小夏さん、
小菊さんや夢千代さん他、
一行9人が、
熱海駅で待ちあわせ、
プリンスの会場に入った、
梅宮さんのお祝いに、
318人もの関係者が集い、
開演を
心待ちにしていたところ、
受付に入るなり、
初大吉の女将に
梅宮さんの事務所の方から、
ショーの直前に転倒し、
コンクリートに顔面を強打、
32針を縫う
大ケガを負ったことと、
骨や脳などに異常はなく、
本人の意識も
はっきりしており、
予定通り開催することを
知らされたのである。
心配されたものの、
予定より約10分遅れて、
山田雅人さんの司会で、
ショーは開催され、
画面のような格好で、
舞台に登場したのである。