昨日は庁内の日帰りバス旅行でした。
私が35年間住んでいる
咲見町町内会は、
熱海駅と至近距離にある
町内会の一つで、
民家だけでなく、最近の
熱海温泉の需要を反映するように、
共同ビル一階には
飲食店を始めとする、
商店が軒を連ね、
合わせて旅館やホテル、
マンション等が多く建ち、
市民やマンション族などが
町内会を構成している。
会長始め役員の指導宜しく
町内会のまとまりも良く
祭りごとや年間行事、
町内清掃等々にも
町民が積極的に参加している。
その流れの中に、
年に2回、
日帰りバス旅行も予定されている。
で昨日は、
秋の紅葉を見ながらの
日光東照宮参拝バス旅行の
募集があり参加する。
朝7時、
医王寺入口に待機していた
伊豆箱根鉄道バスに乗車、
総勢40人を乗せて出発した。
ただ、折角参加した
日光東照宮参拝だったが、
上空は暗く
小雨がパラついていた。
傘は持参したのがだ、
厚木サービスエリアに入っても
観光を阻むよう降り続いたが、
東照宮エリアに近づくと
嘘のように暗雲は消えていた。
さて。
小生にとっては
東照宮参拝は初体験。
東照宮ではガイドが一行を案内し、
家康の権勢を象徴する蘊蓄を
ユーモアを交えて説明してくれた。
私は東照宮に関しては、
周囲とともに繁栄すると云われる
仕事運や勝負運を強くし、
生命力を高めると云う、
パワースポットとしての
関心が強くあった。
かの有名な
左甚五郎作が彫刻した
眠りねこがある、
奥宮入口にある
”東回廊”で時間を割き、
眠りねこの裏側にある
”雀”の彫刻をジックリ観察し
約一時間の参拝散策の中で
パワースポットとして
謂れのある
北辰の道、奥宮、奥宮宝塔他で、
心の中にある
祈願成就を祈ってきました。