髙橋弘会長(万葉倶楽部)の自伝”わが人生”(101)ー1990年代、大規模設備投資と小さな工夫でDPE取次店全国に5万店ー

橋本一実氏(元静岡県議)の
お誘いを受けて、

今晩6時30分から
起雲閣音楽ホールにて開催の
渡辺周氏の衆院選出馬の
決起大会に顔を出し、

渡辺氏本人の公約や
意気込みの他に、
出席者数や顔ぶれから、
希望の党への期待感等も
体感する予定だったのだが、

生憎と小雨が振り出し、

開催時間とラーメン屋の
多忙が重なり欠席したが、

明後日の街頭演説を
拝聴する予定である。

さて、

今回の衆院選に関して、
一過言を持つのが、

髙橋弘会長(万葉倶楽部)である。

その髙橋会長の自伝、
”わが人生”(101)を転写して、

100歳現役を目指す、
その企業ポリシーをお伝えする。

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ーどこにも負けない
低価格を実現するため、

「日本ジャンボー」は

さまざまな合理化を行いました。

その一つの方向は
大規模な設備投資、つまり、

生産工場の集約と
最新型機械の導入です。

もう一つの方向は、
個人レベルで
すぐに実行できる

“小さな工夫”です。

例えば集配です。

当社はクリーニング店や
文具店など
異業種の店に
取次店になってもらって
窓口を増やし、

1990年代には全国に
5万軒以上になっていました。

取次店が増えた分、
店を回って
撮影済みのフィルムを
回収し仕上がった写真を
配る仕事も増えます。

(つづく)

(写真は海上自衛隊観桜会にて)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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