高橋弘会長(万葉倶楽部)の自伝”わが人生”(65) ー自社カラー現像で大手メーカーに対抗ー

今日はお昼までに、

上京予定日となっており
細川淳一氏(筑波大名誉教授)には、
先日訪阪して面談した、

ホームセンター コーナンとの、
詳細について報告しながら、
複数の健康延伸事業者と
名刺交換する予定である。

さて、先日、

土沢昇氏(PC119番)と
相の原に開業した
株式会社エパックを訪問した。

株式会社エパックは
岩盤浴の
10倍のパワーを持つと定評の、

天降石“サンドバス”を中心に
市内外からの
体調が優れない方々を対象として、

藤枝伸二氏
(ふじ天降療術協会会長)が
サンドバス温泉治療法を
推進している。

実はこの療法、

各地のクリニックでも、
温浴効果の高い素材として、
取り入れられており、
後日詳細を記したい。

さて、

髙橋会長の自伝、
”わが人生”(65)回目である。

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ーこれが度重なれば偶然とは思えません。

お客さまに「おたくは遅いね」と
言われたこともあります。

大手メーカーは、
新参者で独立系の

日本ジャンボーが

業績を伸ばしているのを、
白黒フィルム時代から苦々しく
思っていたのでしょう。

ここぞとばかりに
妨害工作を仕掛けてきたのです。

「このままではお客が離れてしまう」

危機感を抱いた私は、
思い切って自社で
カラーフィルムの現像を
行なうことにしました。

中堅の工業薬品メーカーに頼んで、
ジャンボーのために
カラー用現像液を
つくってもらったのです。

創業して3年ほどの同社にとっては、

「社運をかけた」といっても
過言ではないほど
巨額な投資でした。

こうして自社で
カラー現像が可能になりましたが、

まだ大きな問題が
未解決のまま横たわっていました。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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