昨夜は知人のお通夜が
市内の中央催事場で行われた。
亡くなったのは市内の
アミューズメント会社Lの社員
”坂本哲之”さんで、
49歳の突然死だった。
訃報を知ったのは故人が
母親と住んでいた団地の
町内会長が食事に来た際に
カウンターに置いたメモからだった。
坂本さんが母親と住む
市営団地の町内会長さんは
小生と郷里と名前も、
”けんぞう”と一緒ということで、
親しい間柄である。
始めは町内会長の話しを
流して聞いていたのだが、どうも、
残された母親への気遣い等から、
メモを確認したところ、
坂本さん当人だと知り、
スタッフ共々愕然とする。
坂本さんは小生の愚妻が経営する
フィリピンクラブの
カラオケ機器を担当しており
信頼関係にあった。
大柄で独身、母親思いの
優しい人間性を持つ好青年だった。
小生が話す健康談義にも、
頷いて耳を傾けていた坂本さん。
実は今、坂本さんの会社と
とある案件で打合せを重ねており、
その実現を楽しみにしていた、
坂本〜さんの突然の訃報が悔やまれ、
健康管理の大事さも改て知らされた。
ー合掌ー
故人の写真と後日差し替える予定です。