今朝中央町の事務所に、
熱海ネット新聞の主幹
松本洋二氏が来社し、
ネット新聞の基本ベースである
マードプレイスの最近の
不具合について意見交換し、
プログラマーでもある
田尻氏に
問題解決を相談することで
話がまとまった。
その間に、
市内の知人の訃報が入った。
長年大工さんとして
地元で建築業に営んできた
岩本典夫さんだった。
ノリさんは近年
内蔵に疾患を抱え入退院を
繰り返していた今朝、
入院先の病院で帰らぬ人となった。
詳細は後日記載するとして
先ずは冥福をお祈り致します。
さて、明日、
廣瀬金沢大名誉教授に
お会いするため、
金沢市を訪問するのだが、
廣瀬名誉教授と同じ大学に
米田幸雄名誉教授がいる。
この先生は、
緑茶アミノ酸である
テアニンという物質が
脳に活力を与えると説いている。
脳機能の維持に重要な
脳内の神経細胞は、
神経幹細胞から作られているが、
神経幹細胞の再生能力は
加齢とともに低下し、
特に、
高齢者の脳内では、
神経幹細胞から神経細胞を
新たに作りだす能力が
非常に低く、
そのことが認知症など、
認知機能の衰えに
繋がっていると考察し、
緑茶アミノ酸であるテアニンには、
神経幹細胞の再生能力を
高める効果があと指摘している。
つまり、
テアニンを摂取すると、
神経幹細胞の数が増えるとともに、
テアニンの効果で増えた
神経幹細胞は神経細胞に
なりやすいといい、
テアニンを数週間から数か月間、
継続的に摂取することで、
神経幹細胞が少ししか存在しない
高齢者の場合でも、
脳力を高める効果が期待されるという。
それが廣瀬教授がタッチする
遠赤外線コーヒーと
どのうようにリンクするのか
明日直接、
お話しをお聞きする予定である。
(写真は一昨日、ノリさんも参加した
元気会太田会長宅の納涼BBQ大会)