一日一笑inカメラとケーキの水谷。(小唄と三味線の家元(市山)北野姐さんと。

小生が投稿するfacebookでは、

”一日一笑”をテーマにして、
親しくさせて頂いている人物との
笑顔を公開している。

で、今日のブログは、
fbにアップしたものを掲載する、

・・・・

一日一笑inカメラとケーキの水谷。

小唄と三味線の家元
『市山流』北野姐さんと。

北野姐さんは昭和29年に
熱海芸妓置屋所属置屋
”新まこと”から芸妓としてデビュー、

傘寿を越した今年3月に
置屋(市山)の看板を返上し、

現在は、

起雲閣(うぐいすの間)にて、
小唄『春日とよ和乙乃』
.三味線『市山 和』の

お師匠さんとして、
後輩の芸妓衆や
複数の市民に指導しています。

姐さんは、

熱海の芸妓文化を
今に伝える貴重な存在です。

私とは20年以上前からの
古いお付き合いですが、

時代のニーズに
置き去りにされつつある、

熱海の置屋と芸妓衆の激減に
何とか歯止めをかけたいとの
熱い思いに応えるべく、
思案しているところです。

何れにせよ、

芸妓さんに憧れる
若い女性獲得の仕組み作りと、

活躍できる施設の確保が
大前提となります。先ずは、

北野の姐さんのお誘いで
お稽古場(起雲閣)を覗きに行くことで、
笑顔のツーショットとなりました。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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