昨日は北品川の野口メディカルに
細川淳一氏(国際個別化医療学会顧問)、
石森史郎氏(脚本家)をお招きして、
小生と池田修一氏が研修を受けている
EIS(生体電流測定装置)を体験、
その精度の確かさに舌を巻いた。
お二人とも年齢はとうに、
傘寿を超えてもなおプロとして
元気に仕事をこなしている。
人間長く生きていれば加齢と共に、
体力や筋力、免疫力も衰えつつ、
何かしらの病を抱えつつも、
気力を旺盛にそれぞれ、運動や
サプリ他の健康増進法をもって日々、
与えられた人生を全うしている。
できれば小生もお二人のように
あと少なくても12~3年は現役のまま、
健康体で活動したいと、今から、
努力を重ねているところである。
思えば60歳を前に半年前から、
大好きだったお酒を”断った”のも、
高齢化に向けての準備だった。
イキナリ、断酒したことで、
少なからず飲み友達を失ったが、
現在の気力体力、健康状態から
今となっては決断が正しかったと、
自分自身納得しており、最近では、
健康延伸事業の先駆者のご紹介で
多くの医療関係者や業界人との
出会いによる人脈が広がっている。
さて、小生を含む高齢者は外見は
元気そうに見えても食生活やストレス、
生活習慣の違いから、個々の、
血管や内臓全般、神経伝達物質、
心臓、泌尿器科、脊髄等生化学の状態を
把握して疾患の早期発見や
治療方法について個人差を知り、
一人一人が適切な治療方法を行うことで、
寿命100年は可能となり、
ピン頃人生を全うできると考えている。
その考えにピッタリな生体測定機、
EIS’インピーダンス”と巡り会えたのは
これまでの人脈を介したご縁だった。
さて、前置きが長くなったが、
EIS(生体電流測定装置)について、
参考のため詳しくご案内していく。
(つづく)