月一親睦会(佐口会)のメンバーで
ただ一人の女性、K•Hさんから
生まれ故郷北海道に帰省した際の、
土産に頂いたのが地元で有名な、
沙流苑の漁り火ジンギスカンを
2パック(750g)である。
ジンギスカンと云えば以前、
熱海在住の北海道出身者の
有志が集った親睦会があった。
その会の発起人が今は廃業した、
ジンギスカン専門店の
「ひつじや」の古波蔵オーナー。
平成8年頃からのお付き合いで
ジンギスカン好きの友人知人が
来熱した際には必ずと言っていいほど
ひつじやのジンギスカンをご案内し
喜ばれた思い出がある。また、
ひつじや”は北海道人会の
たまり場だったことから懐かしい
方言が飛び交うお店でもあった。
◯はんかくさいでないかい
◯ゆるくない◯あ〜こわい◯〜べさ、
◯なしてさ◯ねっぱる◯ちょすな等々、
北海道弁丸出しで巷の噂話を肴に
メンバーに交わり楽しんだことが
今では懐かしい思い出となっている。
さて、K•Hさんから頂いた
沙流苑の漁火ジンギスカンは、
連れに漬け込んだラム肉で
肉質は抜群に柔らかく美味かった。
漁り火ジンギスカンをネットで検索すると、
タレづくりから包装まですべて
手作業ということで自家製タレに
ラム肉を一口サイズずつ、そして、
一枚ずつスジのチェックし、
24時間漬け込んで、
肉質を柔らかくしているようだ。
実は小生のラーメン屋にも
宴会用裏メニューとして,
ラム肉を中心とした
BBQメニューを揃えており、
室内でのBBQに最適な、
煙が出ない。臭わない。油いらずの
特許製品「エアープレート」を使用し、
かなり好評を博しており、今回も、
そのエアープレートとボレイの
スプラッドオリーブオイルを使い、
K•Hさんから頂いたラム肉を
メニュー幅を広げるヒントにもなるため、
スタッフとともに味わいスタミナをつけた。