昨日も車で上京した。台風一過も、
首都高に入る手前から雨雲が広がり
あっという間に豪雨が襲い、
フロントガラスを間断なく叩き
視界が遮りノロノロ運転が続いた。
北品川の野口メディカルで研修中の
生体電流インピーダンス測定機)は、
正式には、
通電式検診スキャナー[EIS-BF]という。
「Electro Interstitial Scan – Bio feedback」
EIS-BFは採血採尿検査なしで、
内臓不調や骨、筋肉などの
疾患の早期発見警告予測や、
3D画像でのスクリーンのビジュアル化と、
予防効果処置をアドバイスする
神経性型検査システムである。
つまり、機能的なMRI、
遺伝学エンジニアリング医療器などの
バイオテクノロジー診断機器の
リーダーとなるものと期待されている。
もっと詳しく言うと、
医者でもない小生が研修中のEIS は、
生体電流インピーダンスを約3分間測定し、
2万2千人以上の治験データを基に、
神経伝達物質測定、心臓、内臓全般、
泌尿器科、脊髄等、生化学測定の結 果をもって
3D画像にモデリング表示。
生活習慣の改善指導や栄養アドバイス、
適応食品リストおよび調理方法の推薦も
健康状態のチェックリストと一緒に
日本 語でプリントアウトでき、また、
メタボリック症候群、内臓脂肪の状態、
ダイエットの効果の推移状況等を
被爆の心配なしにチェックできるのである。
昨日は立て続けに台風が襲った
北海道帯広市の総合病院(420床)勤務の
中◯章◯氏が土曜日から、
インピーダンス測定機の研修に来ており、
池田修一氏ともども約3時間机を共にした。
(つづく)