今朝、石森史郎氏(脚本家)から
電話が入った。近況報告だった。
現在、8月26、27、28日の3日間、
銀座迎賓館で公演される、
観月ゆうじ(歌手)主演舞台の
「2016仰げば尊し」と
「平成竹取物語」の2本の作品を
書き下ろし連日、自宅のある
国立から稽古場のある
小田急線相武台駅に通っている。と、
嬉々として語った。にしても、
連日猛暑日が襲う中、小生が
人生の目標と仰いでいる、
高橋弘会長(万葉倶楽部)、
石森史郎氏(脚本家)、
細川淳一氏(筑波大学名誉教授)
堀孝会長(総合食品)ほか
80歳代の現役の方々は全員が
年齢を超越した心身ともにタフで、
世の変化に敏感な嗅覚を持ち、
自己管理能力の高さなど抜群で、
常に見習うよう心がけている。
さて、作品の演出は今回も、
石森氏の親友で、元ナベプロで、
”シャボン玉ホリデー”他の番組の
振付師として一世を風靡した、
小井戸秀宅氏が担当する。
お二人は同じく観月ゆうじの
6月公演(望郷はぐれ星)に続き、
コンビを組む。今回は、
銀座迎賓館での公演となったようだ。
老いて益々意気軒昂!!
頑張れ!!、石森史郎先生と小井戸秀宅さん。
写真は後楽園ホールでの、石森氏と武田清氏。