昨日は午前中に上京して
鍋田綋亮氏(野口メディカル)と
神田北口近くの喫茶店でお会いする。
野口メディカルの主力商品、
生体電気測定スキャナーについて、
医療以外での活用方法や
操作できるインストラクターの
育成等について質問した。
鍋田氏の生体電気測定器は
(インピーダンス•スキャナー)とは。
採血採尿の検査なしで、
身体の健康状態を3分で測定する
ロシアで開発された、
次世代の健康測定器なのだ。
それは宇宙飛行士の
健康管理を目的としたロシアの
宇宙開発からスタートしたと
資料とともに説明を受けた。
生体電気測定器のの特徴は、
①額の左右
②両手(手のひら)
③両足(足の裏)
以上6箇所から1,28Vの
微弱電圧により22パターンの
通電を行い全身を測定する。
つまりロシアからアメリカに渡り、
日本では、野口メディカルが
独占販売管理する診断の
補助ツールとして知られている。
それに小生がどのように、
絡んでいくのかについては後日。
この生体電気測定器に関連して、
福谷治雄氏(メディグランデ)に
時間差で同じ喫茶店で待ち合わせ、
その後、銀座線で末広町で下車
池田孝氏(健康夢空間)の事務所にて、
櫻庭寛氏(TAOエンタープライズ)等
各氏とお会いして資料を見せながら、
健康延伸事業関連各社代表等の
知識と今後の対応について、
ご意見をを聞かせて貰った。