一昨日、細川淳一氏(国際食品機能学会会長)と
石森史郎氏(脚本家)を浜松町にご案内したのは、
馬頭琴奏者で今年5月19日付のモンゴル国大統領令
第75号により、”ナイラムダル友好勲章”を叙された、
「NAGISA」さんの母、阿部裕子さんから、
認知症対策サプリとして今年2月TBS夢の扉で
紹介された”プラズマローゲン”を販売する
株式会社◯リーヌの芝大門事務所のM社長との
セッティングをして頂いた。サプリの第一人者
細川淳一氏や石森史郎氏と伺い、脳のサプリ
プラズマローゲンの成分分析やそのほか、
OEMの可能性等について情報交換するなど、
有意義な上京となった。さて、脳の活性化、
プラズマローゲンの説明をする前に、細川会長の
国際食品機能学会HPから機能性食品について、
前回からの続きを掲載する。
・・・「食 品の有する諸機能の研究を通して
その学問的体系付けを急ぐ必要もあると思います。
先にも述べましたように、本学会は単なる
研究のための研究に終始するもの ではなく、
学会と企業が産学共同の主旨にのっとり
一体となって実践活動を展開していくことに
特徴がありますので、
毎年ビッグ・サイトで開催される
ifia/HFE JAPAN
(国際食品素材・食品添加物/健康食品展)に
既に2004年度から参加し、
約35~40題に及ぶ
最新の研究成果の発表を行い各分野の
関係者か らの高い評価を受けております。
(つづく)