熱海港七半岸壁と観光防災との整合性を考える

GWの国道135号下り線渋滞を避けて
愛犬ふ〜と熱海港周辺を定番散歩する。
昨日に続いて海釣り施設駐車場は満車だったが
担当係員の方は笑顔で向い入れてくれた。目の前に広がる七半岸壁に5月22日から
24日までの3日間、海自横須賀地方隊の

最新鋭掃海艇「はつしま」が入港予定である。

目的は、熱海市の観光防災に対する、
いざという時の心構えや
海上自衛隊の防災に関する認識向上を、
市民や観光客に広く認知してもらい、

掃海艇を含めた海自各艦隊の協力を求め
毎年、様々なかたちのイベント継続を図りたい。

さて、市議選完敗の理由にfbトモダチから、

ー外で顔を売っても選挙民は
少しも同調するどころか
反発さえする気持が起きるものです。

選挙民は偉い人を望んでいるのでは有りません。
自分たちにとって
熱海市が身近なもので無ければなりませんー。

とのご指摘に一理あると頷きながらも、
負け犬の遠吠えとなるので、腹の中では
反発したい気持ちを抑える。例えば、

市外の関係者の人脈で具現化できた、
”ADさんいらっしゃい”のキッカケづくりや、

上記、熱海市の観光防災と、

熱海市の初島に由来する新造艦の命名を機に、
新掃海艇はつしまの入港目的とする、

熱海の観光客誘客の起爆剤として、市民・観光客・
自衛隊が一体となった記念イベント。これは、

日本人や外国人観光誘客の活性化はもちろん、
地震津波災害発生時に減災の要になる、

自己完結型の自衛隊への市民意識の向上を図ることで、

観光地熱海の市議会議員として市外活動が
ムダではなかったことが証明できるよう
努力していきたいものである。

熱海港

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top