今日もほぼ半日、とある支持者の案内で泉地区から
網代まで国道を横断し各地区の知人宅を挨拶回りする。
さて、明日はいよいよ県会議員選挙の告示日である。
熱海ネット新聞を抜粋すれば、3選を目指す
民主党公認の現職・橋本一実氏(50)と
自民党公認で新人の藤曲敬宏氏(48)が立候補を表明、
一騎打ちの激戦となる。くじで受け付けの順番を決め、
選挙カーで街頭に繰り出し、政策を有権者に訴える。
熱海選挙区は平成3年(1991年)以降
無投票が続いており、24年ぶりの選挙。橋本氏は
過去2度、無投票での当選だった。
民主系市議が支援する橋本氏は市長選で斉藤栄市長、
知事選で川勝平太知事を応援
「県と市のつなぎ役としての実績」を強調。一方、
自民、公明市議らが推す藤曲氏は国政が自公、
県議会も自民が最大会派であることを訴え、
「市に必要なのは政権与党とのパイプ」と
自民党色を鮮明にする。という。またこの県議選は
小生も5度目の出馬を表明している、熱海市議選にも
大きな影響を与える選挙だと各陣営も位置づけており
斎藤市政にとっても、民主系か自民系のどちらが議会の
多数を占めるのか、今後の議会運営を左右するだけに、
明日の出陣式での斎藤市長のたち位置が注目される。