熱海市議会11月定例会提出質問案件(通告書)(1)

今朝も定番散歩の後即控室に入る。通告案件毎に、
所管課から内容についての確認等、〆切後のこの時期、
一人会派の狭い控室が熱気でムンムンする。今朝は、

菊池まちづくり課課長と佐藤温泉水道課長と
3度目のツメを行うも小生が言わんとする趣旨には
理解を示すものの、市民が納得できるような答えには
距離感があった。菊池課長とは、渚北地区再開発、

東銀座町商店街及び銀座通り商店街等、中心市街地の
建築物の耐震構造と老朽化対策、佐藤課長とは

前回の定例会でも質問している、インドア型の足湯を
旧市街地商店街の一角に設置するための補助金や
優遇措置について、観光客誘致の側面からも、
観光経済部との連携で取り組めないか、そのための
ハードルは何かについてトコトンディスカッションする。

で、今定例会に提出した小生の通告内容を書き出すと、

・・・・・・・・

◎旧岡本ホテル跡地施設建設に関する整備事業は、先ず、
日本経済新聞等々のメディアに情報提供し
市税増収を図るプランを広く公募すべきではないか。

◎市税の根幹は固定資産税だがリゾートマンション建設や
企業誘致に例えば、南熱海下多賀海岸線の
熱海市の用途地域等の見直しが不可欠だが考えを質す。

◎東銀座商店街は県道を挟み築60年近い
共同建築構造が建ち並び単独売買が難しく空洞化が進み
耐震的にも問題を抱えているが、
熱海市はこの状況をどのように考えているのか。

◎長野県北部地震他、地震が頻発しているが、
熱海は市民や観光客に対する減災及び防災に関する
新たな取り組みを考えているか。

◎熱海振興公社解体を急ぎ市営駐車場を整理して
投資家誘致を図り雇用と税収アップを図れないか。

◎市営住宅駐車場を管理する自動車部会の仕組みを質す。

◎伊豆山神社線通学路買収地の交通の妨げとなっていた
雑木撤去とその後の経過について質す。(つづく)

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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