今日と明日の2日間、熱海温泉の氏神様、
湯前神社秋季例大祭が開催される。小生は
来客があり午後の神事から祭りに参加する。
年2回初秋に開催されるお祭りについては、
ブログを通して何度も紹介しており今日は
その一部を写真に納めfacebookへアップに留め
2泊3日の金沢出張を振り返りたい。先ず、
小生をお招き頂いた、古川光男氏(マザーズ)の
プロフイールから簡単にご紹介する。古川氏は、
学習研究社の北陸東海地区の訪販責任者を経て、
現在は地元金沢市を拠点に小中高生を対象とした
文科省検定済教科書の準拠教材を29年間販売する
株式会社マザーズの代表者である。古川氏が、
学習研究社から独立したキッカケは、準拠教材の
独占販売権を持つT&TグループのY会長から、
学研での営業能力と実直さを買われ3年に亘って
口説かれたようだ。結果的に現在では教材販売の
新たなクレジット取得が困難で、新規参入は
不可能という謂わば独占的な販売権を持っており、
小生が希望する静岡地区の販売拠点を熱海から
マザーズブランドで雇用促進に役立てたいとの
意欲を汲み取り、販売マニュアル研修について、
前向きに検討して頂いており、浜松以外の、
沼津・三島・熱海を含む伊豆半島全域の
委託販売に協力姿勢を見せている。さて、
その古川氏、一般社団法人JSDAの専務理事で
(日本ストリーデザイン協会)
第一回ストーリーデザイン大賞in熱海では
実行委員を務め選考会や授賞式に貢献、その縁で、
第2回大賞は、来年開通する北陸新幹線に因み、
金沢市を舞台に発信したいとこれまで準備してきた。
ただ、本業の多忙さや諸般の事情が重なり、
開催への正式発表が遅れていたが、
ご当地ソング「熱海・・・愛再び」が
第一興商から配信されたことを機に、これまでの
あらすじ募集からJSDAの目的にある音楽による
まちおこしにシフトするよう提言する。また、
第一興商関係者から要望のあった、ご当地ソングの
楽曲募集とすることで意見が一致し金沢入りする。(つづく)