熱海情緒を演出するための足湯の増設は重要と考える(斎藤市長)

台風一過、昨夜の雨がウソのように晴れ上がり、
午前11時を過ぎたあたりから外気がグングン上昇し、
真夏の様相を見せています。今日は午前10時より、

熱海市議会総務福祉教育委員会が開催され、本会議
最終日に向け補正予算案の審議を図っていた。小生は、

所管が別なこともあり、今朝は、観光建設部の所管別
職員と本会議での質問に関する無回答だった細部について
打ち合わせをする。そのうちの一つ、マリンスパに関して
明日山田次長と現地を視察して対応を図ることに。さて、

本会議で、熱海駅前の足湯に関して問い質している。

熱海市の旧商店街、特に銀座通りの空洞化をよそに、
熱海駅周辺だけはインフラ整備や熱海駅舎改築等で、
大きく様変わりしている。来場者もまち中に下りずに、
周辺商店街を散策するという、一極集中に関連して質す。

・・・・ 斎藤市長は ・・・

ー足湯は、来熱された観光客の皆様に旅への期待感と共に
旅の思い出を印象づける一方、市民の皆様にも癒しや
くつろぎを与える施設として熱海駅前広場のシンボル的な
重要な施設と考えておりますますが、

熱海情緒を演出する足湯施設については、
他の場所に設置することも可能と考えております。

熱海駅周辺2

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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