熱海市中部地区市民運動会

今朝はいつもより愛犬ふ〜との定番散歩を早め、
午前8時30分前には第一小学校校庭に入る。今日は
毎年恒例の熱海市中部地区市民運動会に顔を出す。

台風19号の影響か少し肌寒い陽気だったが、
開会式を終えプログラムが進行する毎に参加者の
ボルテージは上がり熱気と活気が伝わっきて、昨年より
やや参加者が少ない運動会も盛り上がった。市長も、

他地域でで開催された運動会での挨拶をこなし、
やや遅れてグラウンドに登場、マイクを握ったあとは、
地域市民とのコミュニケーショを忘れなかった。さて、

9月定例会で18案件の質問を用意し、当局と事前に
質問の主旨を打合せたとはいえ答弁回答が不十分だったが、
今後の課題と当局への提案について振り返ってみたい。

第一問の、JR新熱海駅舎内に、熱海市として
市民が活用できる売店等を含めた
スペースを確保する事業計画はあるかについては、

【斎藤市長が答弁した】

ー現在、市としては観光案内所(コンシェルジュ)の
スペースの確保を要望しております。また、
仮駅ビルに出店しております熱海ブランドの

販売ショップからも出店の要望があると伺っております。

今後、出店を希望する事業者等は
「湘南ステーションビル」において募集、
決定がされるものと認識しております。

・・・・・・ この質問の主旨は・・・

10月1日から、従来免税販売の対象となっていなかった
消耗品(食料品、飲料品、薬品類、化粧品類、
その他消耗品を含めた、全ての品目が

消費税免税の対象となるとともに、

手続きに必要な書類等の様式が弾力化されました。
当改正をきっかけに免税店を更に拡大し、

昨年初めて1,000 万人を突破するなど、
増加傾向にある訪日外国人旅行者の潜在的な需要を喚起し、
経済の活性化を図ります。新制度の開始にあわせ

訪日外国人旅行者や海外に対する免税制度の周知、
日本全国どこでも免税でのショッピングを
楽しんでいただくための免税店拡大に向けた
小売事業者への情報発信の強化に取り組む。との

経産省の情報を先取りして、

・・・

新熱海駅舎内に、熱海市が出資をして、
私は単なる売店スペースを用意しろ。ではなく、
熱海の名産品を含めた免税店の設立を求めることで、
熱海ブランド他、新規名産品の開発などに期待しました。

市長と市民

市長と佐藤

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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