高橋弘会長(万葉倶楽部本社)の招きに従い
午後から車で小田原の万葉本社に向う。
万葉倶楽部本社では、
高橋弘会長のライフワークの一つ、
「日本のこころ」の進捗状況についてや、
会議室に仮設した墓参システムを拝聴する。
現段階での詳細は省くが、日本のこころは
神奈川と東京での事業計画が着々進行中であり、
工事着手着工の近いのが肌で感じとる。また、
デジタル墓参システム(日本のこころ)に関連して、
”熱海ネット新聞”の訃報案内欄に関する
アドバイスと協力について意見を聞く。つまり、
より、訃報ニュースをスマホにマッチした、
課金システム構築についての助言だった。
高橋弘会長には、
既に同様のアプリを開発済みのとある企業と
連携することで、”お悔やみコーナー”的な、
専門サイトに集客し葬祭の詳細や献花、
弔電等の委託を受けることで、一つの、
ビジネスチャンスが生まれるとの読みがあった。
高橋会長のお悔やみ構想は2年程前から、
日本のこころ事業計画と一対で進めていた。ただ、
ネット情報集客の基本は無料配信であり、
課金は”乾いた雑巾を絞る”ような難しさがある。
熱海ネット新聞が熱海記者会に入会して約一年、
松本洋二主幹の筆力とFB効果が相乗し、
熱海市内外から多くの読者が生まれたことで、
高橋弘会長の指示に従い、訃報情報の充実を図り
より一層読者を拡大できれば言うことなしである。