小山学校教育課長に旧つつじヶ丘旧保育園の活用について質す。

愛犬ふ〜との定番散歩に欠かせないのが、
熱海港海釣り施設駐車場。ここは指定管理者が
運営しており、夏休みは稼ぎ時となる。今朝も、

午前10時少し回っていた時点で満車御礼だった。
管理者に聞けば、約400台と顔がほころんだ。

ここは初島への渡航、海釣り施設、市内観光と
様々な使用目的で駐車するのだが、釣りに精通した
管理人の定着により年々、この駐車場の人気は高い。

さて、お盆とあって市内の道路は何処も渋滞で、
散歩の後は一度自宅に戻り、愚妻の原チャリに換えて
議員控室に入る。今日は昨日のブログのテーマに沿って

小山学校教育課課長と旧つつじヶ丘保育園の
用途変更等に関する見解を求めた。
昨日のブログを補足すると、先月30日に、

つつじヶ丘町内会の役員改選に伴う定例会が行われ
◎奥野憲三会長
◎辻原敏久副会長
◎橋村茂夫副会長 のもと、議案として、

1、高齢化に伴う業務の移譲について
★団地敷地内の草刈り業務
★駐車場の集金業務

2、旧保育園の耐震化が出来ない
★避難地としての活用について等意見交換した。

そこで今日は、旧保育園の用途変更に関して
小山課長に見解を求めたのである。では、

小山課長から説明された、
旧(相の原)保育園の経緯と方向性は下記の通り。

◯昭和51年 開園
◯平成5年度 休園

★平成4年度には在園児7名となり、
定員45名を大幅に下回る状況であった。

★平成26年2月 中央保育園が
4月から民営化を予定し、また将来的に
開園する見込みがないため廃止と県等に報告。

◯今後の利用について

他の用途として利用できるか、
利用を考える場合には、

担当課がどこになるのかも含めて
庁内で検討する必要がある。

他の用途への手続き 、
消防 用途変更の手続き等が必要。また、

県に対して、建築確認上の
用途変更の手続きが必要な場合がある。

ということで、つつじヶ丘町内会が望む、
地域のコミュニティセンターとして、また、
避難所としての再利用に可能性が見えてきた。

小山学校教育課長

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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