今日は講談社NOVELSよりゆうメール便で、
中央町の事務所に、作家で脚本家、
日本ストーリーデザイン協会の名誉審査委員長、
辻真先氏の新刊本が送られていた、
タイトルは、「未来S高校航時部レポート」
内容その他は読み終わってからご案内したい。さて、
今朝の地元紙は熱海市の市税徴収ミス他を
取り上げていた。これは、熱海市が、
有料老人ホームやグループホームなど
4施設の地権者8人の固定資産税と
都市計画税を10年に渡り総額、
1799万5833円を過大徴収していたことと、
全額返金することを発表した。このほか、
後期高齢者医療保険料及び介護保険料でも、
2008年から2013年にかけてミスがあり、
後期高齢者医療保険料48人、介護保険料17の
計65人 に22万1500円を返金すると発表した。
引っ越しや所得変更の事情があった場合、
前払いした保険料は加算金を付けて返金するのだが、
保険金だけを返していた。原因は、
職員の対象家屋の利用状況の把握が不十分だったり、
法令認識の不十分だったことをあげ、
市は対象者に対し、
電話連絡や文書で謝罪と説明を行い、
速やかに返金事務を進めていく方針だ。
斉藤栄市長は、
「市民及び納税・納付義務者の方々に多大な
ご迷惑をおかけし、心からお詫び申し上げます。
これらの事案については対象家屋の利用状況や、
法令に対する認識が不十分であり、今後
再発防止に努め、行政に対する
信頼回復に全力を挙げていきたい」と謝罪した。