ブルーマーキュリーの水素水。

熱海市がまとめた2月の入湯税課税状況によると、前年同月比で
3120人(1,5%)増加した。課税者数(宿泊と休憩)は
旅館・ホテルと寮・保養所を合わせた302施設で21万2451人で

税額は3186万7650円。地区別に見ると熱海5,1%減、
伊豆山25,2%増、泉0,8%増、多賀・網代47%増だった。業種別では
旅館・ホテルは4,3%増、寮・保養所は13,9%減となった。さて、

昨日は上京し、水素水の室田渉氏(ブルーマーキュリー株式会社社長)、
松井善就氏(アジュペックス株式会社社長)、小林創氏(株式会社東栄)、
その他、城山仁氏(夕刊フジライター)の案内で、産経新聞本社にて、
夕刊フジの佐々木浩二室長(新規事業推進室)と同、
山本俊尚次長を訪問する。それぞれ異なる案件でお会いした。中でも、

水素水に関しては、過去においてブログの中で幾度となくPRしてきた、
ステック型のDR水素水とは違い、室田氏は

伊◯園やロー◯製薬他が販売するアルミ缶やアルミパウチ式の
水素含有装置を研究開発し、昨年3月28日付の週刊文春の特集記事、

夢のアンチエイジング商品 ”水素水論争に最終結論!
誌上実験でわかった「本物」と「偽物」”と題して取りあげられ、
本物と計測されている。水素水も含めてサプリメントに関しては、

次から次と新商品が開発されてはいるが、現在では薬事法が壁となって、
業界勢力図に変化が出ている。また小生自身も年齢に合わせて、
サプリメントに対する考え方も変化しており、現在では、水素水の類いは
手元には置いていない。ただ、水素水の効能は技術とともに向上しており、
前記の大手メーカーも販売に力を入れていることからみれば、
水素水愛飲者が増加していることが伺える。ではまたなぜ、水素水なのか?

実はブルーマーキュリー社に関しては、以前から、知人の
渡辺剛氏(三水社代表)から来熱時に、会社の方針をお聞きしていた。で、

室田氏以下役員の方々の話しを総合すると、水素水の有効活用について、
熱海温泉から新しい活用プランを推進していきたい。との、ご希望だったが、
次の訪問時間を気にしつつ、大枠ながら構想についてお話しを聞いた。
(つづく)

室田社長

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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