熱海市長寿介護課より、高齢者として生活機能、健康状態の基本チェックリスト案内届く!

何と、まあ。である。ここ2日間にわたって膝や腰に悩みを持つ市民への
熱海市健康づくり課の取組みを掲載しているが、小生にもついに、

”65歳位以上の介護認定を受けていない市民”の一人として、昨日郵送にて、
「基本チェックリスト」の提出案内が送られてきたのである。確かに小生、

昭和21年11月3日生まれの今年満67歳。これまで、還暦を迎える半年前から、
ピンピンコロリ、”負けてたまるか高齢化”を目標に、断酒を実行しつつ
年齢に合った散歩や筋トレなど実践している。その他、

黒ニンニクや栄養サプリを摂取しながら健康に気を配ってきた。
しかし、である。その実感があろうが無かろうが、たとえ
健康だろうと何だろうと、まぎれも無く、高齢者という一括りで色分けされる、
未知の領域に突入していたのである。そこで、先ず、

介護長寿課より突きつけられた高齢者という現実を前に、現状の体調と
同封されてきた、基本チェックリスト、30項目(写真)を照らし合わせてみる。

う〜ん。ありがたいことに、30項目のうち、5の預貯金の出し入れ以外は
殆どが”はい”に該当しており、取り敢えずは”転ばぬ先の杖”効果に感謝する。また、

既報の通り、熱海市では市民の健康づくりを応援しており、参加無料の
運動教室を開催しており、

◯身体の歪みと筋力測定
◯膝痛腰痛を楽にする教室
◯からだの軸を鍛える教室
◯チェアエクササイズ教室の他、

平成26年度”健幸チャレンジ”と称して、熱海市に住所を有する
40歳位以上の方を対象に友人や家族で楽しく健康づくりを推奨している。

健幸チャレンジの流れとしては、
申し込みー専用の記録帳受け取りーチャレンジした日付を記録帳に記入して
ポイントを貯める^ポイントが溜まったら景品と交換。

ポイントは、検診を受け、町内会の清掃参加、体操等の活動で貯める。
詳しいお問い合わせは、熱海市役所健康づくり課 0557−86−6294

申し込み期間は4月1日〜12月26日(金)となっている。昨年の参加者からは、

◯体を動かすことを意識するようになった
◯友人と楽しく取組むことができた
◯また参加したい          等々の感想が届いている。ただ、

小生は上記の取組みの他、経験則から、”とある方法”で予防介護の取組めるか、
実は今朝、市内のアミューズメント企業代表と打ち合わせをしてきた。(つづく)

2014年04月09日16時20分42秒.pdf001

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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