旧岡本ホテル購入再交渉協議会にて、”自ら税金を、支出を少なくするという努力が見られない!等々、各委員が当局に迫る。

昨日書きそびれた、旧岡本ホテル跡地購入再交渉価格に係る協議会、
総務教育福祉教育委員会での反対討論について、もう少し詳しく掲載する。

⭕議会の指摘により、新潟に行って交渉をしてきたのであり、
それがなければ交渉はせず3億9千万のままだったのではないか。

⭕自ら税金を、支出を少なくしようとする努力が見られない。
⭕公簿価格とか、実測面積というが、
今までそのような説明はなかったと思うが。どういうつもりか。⭕今回は意見書・鑑定書の金額の違いから問題や
混乱が生じたものと考えるが、今後の市の対応策は。

⭕委員会協議会として、何か意見を出さなくてよいのか。等々。さて、

熱海まち歩きガイドの会(志方日出太郎代表・会員34人)という団体がある。

平成21年4月に「まち歩きガイド養成講座」終了者が結成。毎年、
同講座終了者を会員として受け入れている。熱海の歴史や文化、
温泉の魅力などを説明しながら市内の名所旧跡を案内する。先日、

創設6周年を迎え、市庁舎にて本年度総会を開き事業計画や予算を決めた。
事業計画では現在の定期観光コース=
①伊豆山開運(頼朝の足跡と伊豆山の歴史)
②石畳浪漫(熱海・別荘建築の歴史)
③芸妓見番(芸妓文化・華の舞、人車鉄道)
④熱海奥文化(文化人が愛した西山別荘地)
⑤神社仏閣(熱海のパワースポット巡り)
⑥湯けむり(熱海七湯めぐり)
⑦フリーコース=に
「泉」「西部」「多賀」「網代」の4コースを加えるとしている。
同ガイドの会は25年度、梅園梅まつり、定期観光コースなど
延べ187回、8114人を案内した。昨年はホタル鑑賞のの夕べ、
もみじまつり、梅まつりなど梅園に力を入れ、今年度から会員の総意により、
市の助成金を頂かないで自主財源だけで活動していくという。

総務教育

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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