午前10時に来宮神社新参集殿に入る。今日は大楠連の神輿修復披露宴。大楠連を、
HPからご紹介すると、ー大楠連は熱海のパワースポットでも有名な大楠のある
「来宮神社」の例大祭「こがし祭り」に行う御鳳輦に参加した
「来宮祥神會」メンバーの有志により構成されています。御鳳輦とは、
来宮の神々を御鳳輦に乗せ、町中を回って町の繁栄を祈る神事とあり、神輿
復興修復までのドラマチックなストーリーは大楠連のHPをご参照頂いて、さて、
夕方北海道釧路の親友が熱海入りする前のブログアップは、本会議を前に、
齊藤市長の施政方針から経済施策をご案内して、明日、小生の通告書を掲載したい。
「施政方針。消費税の改定と市内経済の活性化。経済面」
平成26年4月からの消費税率の改正に伴い、通年での観光プロモーション事業と
関連させて、短期の誘客に効果のあるWEBを活用した広告事業の実施や、
住宅店舗等リフォーム補助金の拡充などを実施してまいります。また、
観光での来訪者の動向、産業の動向、市内経済の景況の迅速な把握に努めてまいります。
市民生活の負担軽減の観点では、町内会防犯灯、商店街街路灯のLED化を進めるため、
今後5年間で1億円を超える規模の事業化を目指してまいります。
町内会の防犯灯につきましては、これまでも電気料金及び新設に際しての
設置費の補助などを行ってまいりましたが、電気料金の相次ぐ値上げなどにより、
各町内会にとって大きな負担となっています。そこで、新たな補助制度を設け、
従来の防犯灯と同等の照度を保ちつつも、電気料金が廉価で寿命も長いことから、
維持管理経費を削減できるLED防犯灯への転換を支援し、
総計5,800灯と見込まれる全ての町内会防犯灯の向こう5か年でのLED化を進め、
町内会の負担を大幅に削減してまいります。また、商店街街路灯についても
LED化推進事業補助金を新設し、街路灯の維持管理負担を軽減することで、
商店街が本来の活性化のための事業ができるよう支援してまいります。