熱海市議会2月定例会本会議登壇用、憲三の通告書。

釧路の親友の3ヶ月に一度の定番来熱。目的は温泉と食歩き、そして、
西熱海ゴルフ場での親睦ゴルフ。高校一年生から数えて50年以上、行ったり、
来たり、よくも飽きもせずにとシバシバ問いかけてみたことがある。その度に、
ー俺が相手をしなければ寂しいだろうにーと、何を今更とボソッと応える。前回は

雨を敬遠してゴルフを当日キャンセルしたものの、途中から好天となり
悔しがった親友。今朝はその事を踏まえ、多少雨や雪がが降ろうが、
プレイすることを決めて、愛犬との定番散歩を早めてゴルフ場へと急いだ。

西熱海ゴルフ場は雨こそ降らなかったものの雲が厚く広がる寒い一日だった。
6ヶ月ぶりにクラブを握るという親友だったが、言葉とは裏腹にインコースでは、
チップインパーを2発、チップインバーデー(16番)を等を決めるなどして、
トータルでも86と実力を発揮したが、小生は見せ場の少ない親睦ゴルフとなった。

さて、明日朝離熱する親友と今晩は、市内の飲食店にお供する予定だが、
その前に、熱海市議会2月定例会本会議登壇用の小生の質問事項を掲載する。

① 消費税増税、公共料金値上げが迫っているが、市街地の空き店舗や
人口の高齢化率、若者の雇用喪失等々の加速に歯止めをかける
即効性のある抜本的な市内経済対策はないのか。

② 旧岡本ホテル跡地取得に関して、市内全戸配布の旬刊新聞に、
曖昧で矛盾する鑑定評価と取得後の用途をめぐり、

市長と当局を名指しで背任に等しい、と糾弾、返す刀で
議会の対応が緩いとの指摘を受けましたが、それでも買い急ぐ理由を述べよ。

③ 旧岡本ホテル跡地買収資金を南海トラフ災害も叫ばれる中、
津波被害が想定される「渚北地区周辺」及び周辺居住者への対策及び
大地震で崩壊の危機が懸念される市営住宅の新築などの
最優先課題に有効利用するのが先決ではないのか。(つづく)

伊木14番
14番テーグランド

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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