熱海市の保育園募集状況について(1)

午前11時58分のこだまで上京する。午後6時30分から京王プラザ5階にある、
エミネントホールで開催される、日本映画テレビプロデューサー協会主催の、
エランドール賞授賞式と新年会に出席する前に、渋谷に立ち寄り、
風間智氏(MBC)や松井善就氏(PG製薬)等の会社を表敬訪問する。よって、
早めのブログアップのテーマは、市民から問い合わせの多い、

熱海市の保育園募集状況について、所管の田中室長に聞いてみた。

◯保育園の募集に関する優先順位ついては、

保育園の入所申込書は第1希望から第3希望までの3園まで記載でき、
入所の優先順位としてはまず、園児への影響を考慮し、
①継続入所の方を優先している。
②市内同士の転園希望の方を振り分けており、
③新規入所の申込みのうち、市内に住民登録がある方を優先するが、
ただし、熱海市への転入が確実に見込まれる方については
住民登録のある方と同様の扱いとしている。新規入所の方については、

④1週間の労働日数・時間数や疾病・障害・介護等の程度・量、
ひとり親による加算等により点数を付点し、優先順位を取り決めている。
この優先順位には所得の状況は加味していない。

⑤申込み時点において熱海市に住民登録が無い方は、熱海市ではなく、
申込み時点の住民登録地の市町村に申込書を提出し、
その市町村長(福祉事務所長)から熱海市へ保育の実施について
協議書が送付されることになり、0入所の順位としては市民の方を優先しており、
各園に振り分けた後に実施するため、市民の方よりも不利になる。と、言う。
(つづく)

田中子育て支援室長

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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