熱海市内の中学校2校で教育職員の免許法違反講師発覚!

今朝も事務所に加藤則夫元市議会議長が立ち寄った。お茶の途中で、
タブレットから小生のブログを開いて、大観荘での粗ましを説明する。

加藤翁はパブレットを手にし目を細め、うんうん、と、大観荘に御宿泊された
ベアトリック女王ご一行来熱時の模様をタブレットを指しながら話し始める。
事務所には丁度、富岡隆氏(富岡酒店)他、いつものメンバーの
お茶Timeだったこともあり、傍らに写る今は亡き奥方の思い出や、
ご一行来熱の大きな理由が、当時オランダに進出していた富士フィルムの
小田原工場見学にあったことなど、今から丁度20年前の出来事を
まるで昨日のことのように記憶を蘇らせ、軽妙洒脱な語り口で当時を振り返った。
今年86歳となる加藤翁の老いて益々意気軒昂たる姿にある種感動を覚える。また、

地元紙(伊豆毎日新聞)に掲載された市内二つの中学校(小嵐・多賀)で発覚した
臨時任用講師による免許外強化担任事件にふれ、ーコトの詳細はどうであれ、
一般人は無免許運転が発覚すれば文句なしに処罰される。県の教育委員会からの
調査依頼がなければバレなかったということだ。迂闊だったとの言い訳は通用しない。
両校の校長を含む市の教育委員会関係者の監督責任は重いーと、切り捨てた。

加藤則夫氏

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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