今朝も上京する。3日連続で東京での仕事となる。午前11時50分、東京駅銀の鈴で
石森史郎氏(脚本家)と待ち合わせ、八重洲口からタクシーを拾い中央区佃へ。
二宮さよ子さん(女優)と佃交番前で合流する。昼食は二宮さんご推薦の、
「星時計」(03-5547-8445)にてビーフシチュウ定食をオーダーして話に入る。
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熱海出身の女優、二宮さよ子さんについてはネット検索して頂くとして、今日、
石森氏を伴ったのは二宮さんを”あるプロジェクト”に参加して頂くためだった。
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二宮さんとはこれまでも来宮神社奉賛会等を通して顔見知りではあるが、
今日は昭和40年代前半の小生が20代始めの頃、先代(お父さん)に
お世話になった話から口火を切らせてもらいました。ご案内のように
二宮さんの実家は有名はとんかつ屋さん。ここで数週間皿洗いをした当時の
懐かしい話をイントロダクションとして話の本題へと入りました。
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二宮さんを口説いた内容については既にご推察のことでしょうが、詳細は
2月5日(火)熱海ホテルサンミ倶楽部にて開催予定の
日本ストーリーデザイン大賞授賞式前後に報告します。また二宮さんには、
日本ストーリーデザイン大賞大賞の趣旨について説明しました。
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日本ストーリーデザイン大賞創設趣旨は熱海市が舞台でもある『金色夜叉』をテーマに
『平成の金色夜叉』及び脱・金色夜叉を題材とした、前例にもない、
少ない文字で勝負できる「あらすじ」を募集して、映画・テレビドラマ・マンガや
アニメ、その他ゲームシナリオのクオリティを高め、
コンテンツ産業として育成することを視野に、作家やシナリオ関係者、或は
各大学の芸術情報科映像・CG部門で活躍する専門家を審査員をお願いして、
『日本映画・テレビストーリーデザイン大賞』を開催することで、
熱海の活性化と人口増加に結びつけていく、いわば「聖地化(観光事業)」に
つなげていくことを目的とし締め切りまでに175本の作品応募があったことを説明、
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「聖地」とは「文化のツール」でもあり、世界で唯一、その場所から発信する
オリジナルの情報と、日本にはなかったあらすじ作りの教育と
全国各地を舞台にした文学を基盤にした“まちおこし”を目的として、現在、
「一般社団法人・日本ストーリーデザイン協会」を設立したを理解して頂きました。