昭和レトロを今に残す、熱海銀座町・喫茶「ボンネツト」。

今日は昼までに上京し、新宿駅東口カメラのサクラヤ前にて、
ぴこ山ぴこ蔵氏(あらすじドットコム)とお会いし、来週発表予定の、
日本ストーリーデザイン大賞の各入賞作品の今後の対応についてや、
2月5日(火)熱海ホテルサンミ倶楽部での表彰式に関する打ち合わせと、

午後1時30分には、高橋弘会長(万葉倶楽部)と西新宿にある
とあるホテルロビーで待ち合わせ、知人のパーティに出席します。ということで、
帰宅は結構遅くなりそうなので、早い時間のブログアップは、

一昨日掲載漏れした、熱海銀座町の喫茶「ボンネット」をアップします。で、
ブログをリニューアルしたはいいのですが、恥ずかしい話し、
公開ボタンを押し間違えたり動画の添付手順を忘れたりと、もう少し慣れるまで
ポカが続くことをお詫びしつつ、話しを6日に戻しますと、

先一昨日は大阪から、佐古龍伸氏(ソップコップ)の知人でミューシャンの
剣☆KEN☆正人氏(東心斎橋・Live Bar SPOTオーナー)が来熱し、小生の
近所のマンションに在住のお母さんとラーメンハウスに来て頂きました。また


今日午後1時には、同じく大阪の友人でイーグルウイング顧問の、
宮崎文隆氏が来熱致しました。京都◯水寺の永代供養に関連する情報でしたが、

宮崎氏(や〜や〜屋にて)

内容に関しては後日別の機会でご案内する予定ですが、今年は新春早々
関西在住の友人との親和を図る上でも幸先いいスタートを切ったようです。さて、

6日は銀座浜町のcoffeeショップ「ボンネツト」さんを訪問しました。
ボンネットはレトロ昭和、熱海の隆盛時の香りを今に残す老舗の喫茶店であり、
これまで何度も雑誌やTV番組等で紹介されてきた有名店でもあります。その上、

オーナーの増田博氏には既報の通り、熱海市議会選挙に初挑戦した、
昭和53年9月の補欠選挙から今日まで大変お世話になってきた恩人の一人です。
年輪を重ねる事に悟りを開いてきた増田オーナー。
新年の挨拶に伺った際には、ドアには準備中の札が下がっていましたが、
店内のテーブル席はお客で埋まっていました。はは〜ん、です。忙しすぎて、
準備中にしたのでしょう。案の定、カウンター内では

御年84歳を迎えるオーナーが、嬉々としてバーガーのパテを焼いていました。
ここのバーガーは増田オーナーが戦後、米軍基地で習得し、
昭和28年のボンネットがオープンした際の目玉メニューとして、
熱海市内に初めて導入したと云われており、今でも看板メニューの一つです。

店内にはちょうど、増田氏のご子息親子も里帰りしてました。ご子息と愚息は、
同期生で中が良かった関係で子どもの頃からの知り合いです。その他、
今年も新年早々TV取材のオファー入っているようですが、オーナーは、

ーけんちゃん、TV撮影は時間が長くて疲れるから断っているよーと、
勿体なくも本音をポロリ。また、長らく熱海商工会議所理事や
市の地域経済発展に寄与してきたことから、市議会OBのたまり場にもなっており、
OB共々、地元TVで放送される市議会定例会をチェックしているようです。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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