熱海市議会12月定例会本会議初日。

今日から市議会の12月定例会本会議が始まった。毎回、本会議初日は身が引き締まる。
斎藤市長の提案説明に耳を傾けながら通告案件の構想を練る。閉会後、
第20回目となる議会制度検討委員会に出席する。当局側から前回から採用された
一問一答方式についての見直し案について各派代表委員の意見交換が行われた。



当局からは、 一問一答方式に関して、

(1)  総合的には質疑を聞いている市民にとってわかりやすく
今後も継続することを希望したい。一方で、
(2)質問通告や事前説明などの方法が従来どおりであったため、
答弁の準備ができない、質問と答弁の趣旨がすれ違う等により、
市民にとってわかりづらいケースもあった。また、
議員、当局ともに打ち合わせの日程調整や、
答弁作成のたびの確認などに時間を要する場合が多かった。今後、
一問一答方式に合わせた質問通告や事前説明の方法を、
他の議会の運営方法も参考にしながら確立していくことが、
市民に分かりやすく円滑な議会運営のためにも重要ではないか。

(3)  答弁者の指定については、明確なルールはないものの、
議会と当局で、大まかな理解をそろえて置くことが必要ではないか。
(例は次のとおり)
-市長:市政の課題についての大局的な見解や新たな政策実施の意思
-副市長:特命事項や新規政策の説明
-担当部長:事実関係や現状の政策の内容の説明

(4)  議場での質問の方式については、矢継ぎ早に多数の質問を受けると、
市民に分かりやすい答弁が困難であった。
聞いている市民の分かりやすさの観点からも、
質問の仕方に配慮をしていただくことを希望する。

(5)  当局の答弁を途中で遮られる場合があった。答弁は、
議員に対する答えであるとともに、市民に対する説明でもあることから、
質問の趣旨に明らかに反する場合やその趣旨を大きく逸脱する場合でなければ、
できる限りしっかりとした答弁をさせていただくことを希望する。

(6)  議場での質問に対して会議終了後の書面での答弁を求めることについては、
市民に分かりづらいのではないか、との意見があった。
(7)  その他として当局に反問権を設けるべきでは、という意見もあることから、
引き続き、議会制度検討委員会で御審議を希望する。と、まあ、
こんな当局サイドの要望であるが、

上記、(1)、(4)、(5)、(6)などの修正案は
小生の議会質問に対する要望ではないかと受け止める。とまれ、
官民協働をモットーとして議会活動に専念してはいるが、これまで、
通告案件に関しては所管部課長を対象に質問の趣旨を公開しているが、こと、

再質問や一問一答形式では当局に対してガチンコ勝負で望んできた。
是々非々で斎藤市政を応援する立場であっても、未だ、随契型予算編成が続く限り、
問題意識の薄い幹部職員に対して今後も問題提起する所存である。
なれ合い議会に楔を打ち市民の不満を代弁する一人会派議員としては、
心身とも折れる事なく議会に臨みたいものである。

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top