椿志保さん(プロレスリング・ファイブ代表)の”サブカルチャーフェスティバルinあたみ”

お昼少し前、市道伊豆山神社線を視察する。先日、伊豆山出身の
高橋弘会長(万葉倶楽部)からこの市道についてコメントが入っていた。

ー伊豆山のこと取り組んでもらいありがとう。あの道路は以前から
問題の道でした。君が取り組んでいる事で今後、どの様になるのかは、
今のところ未知数だが、 広く安全になるのは嬉しいね、
この道路の延長線上には七尾団地もありバス路線でもありますから、
熱海市の所管課の皆さんと官民恊働で市民の安全を確保して下さいーと。

これまでは朝と午後の学童通学タイムに重点をおきリサーチしてきたが、
今日はお昼少し前の交通事情を動画に収めてきた。さて、今日は、

事務所にて古いファイルを整理していたら、昭和47年、当時の
ローカル紙(東海日報」の記事が出てきた。タイトルは、「熱海はどこへ行く」
抜粋して、現在の状況と比較しながら今後の方向性について探ってみたい。

「観光は商品化してこそ、市も市民も利益を得られる場合を資源と云えるし
観光商品と云えるのであり、旅を商品化することが産業化であり事業化である。
需要者は暇と金を持って購い、観光供給者は

風景、風物、泊める、食事、商品、見せる、食べさせる、売ることによって
利益を満たす観光資源であって、梅園の如く見せるだけでは(当時)
観光商品でなく勿論資源とは言えない。市が公園や記念館に入場料を取る場合は
観光資源であり、この投資こそ財政投資である。(現在は具現化)

梅園の如く贈与による資本投下にしろ、元を維持管理し充実を図るのは
継続投資が必要であり、観光に価値を計るのには資金投下をさせなければならない。
市の財政が苦しいのなら尚更資源としての収入を計らねばならない。

熱海市は労働人口が流動的。向上せぬ市民生活。熱海市は農業的にみても
漁業的にみても極めて零細な企業構造で観光都市構造の
観光産業の中へもなじめない協調性が図れないところの二重構造。
求人都市にありながら若い世代は他都市へ流出している」また先日、

椿志保さん(プロレス・ファイブ代表)が第3庁舎控室を訪問して、
”サブカルチャーフェスティバルinあたみ”の企画書を頂いた。その内容は

◯アイドル・声優のLIVEコンサート
◯ゲーム大会
◯カリスマコスプレイヤーファッションショー
◯アニメ・ゲームソングカラオケ大会
◯プロレス
◯トークショー
◯声優アフレコ教室
◯その他、各媒体の仕掛けたいプランをリサーチし企画内容に加える。詳しくは後日、

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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