午後から函南へ。戸田書店(函南)にて新刊本を数点購入する。細かく記せば、
元財務省キャリア官僚・高橋洋一氏が監修した、
国民が知らない「霞ヶ関の不都合な真実」(全省庁暴露読本/双葉社)と福辻式
ツボ&リンパマッサージで体がかわる!(長岡書店)、公募ガイド8月号と
南雲吉則著(南雲クリニック院長)空腹が人を健康にする(サンマーク出版)の4冊。
健康本を購入した伏線には、
高橋弘会長(万葉倶楽部)からの定期メール(アンチエイジング)がある。高橋会長、
つい最近、医療法人みき会サンフィールドクリニックにて、幹細胞療法なる、
抗老化医学、つまり、アンチエージング療法を実践した。その感想をこう述べてる。
ー幹細胞療法は最先端医療です。人間の細胞を増やす 幹細胞は
自分自身の細胞 を増殖して体内に戻す、正に予防医学の最たるものです。
幹細胞を体内に入れることによって、傷んでいる部位に幹細胞が集まり、
その部位に必要な細胞や組織に分化していくことによって、
修復を助ける働きを持つと考えられています。脂肪組織、とりわけ皮下組織の中には、
間葉系幹細胞がたくさん 含まれています。この脂肪由来間葉系幹細胞を
体外で培養して得られた細胞を再び自分の体内に戻す方法が「幹細胞療法」です。
手術は簡単で痛くありません。要するに人間の命の基本の
細胞を増殖しますから、健康となって若返り効果が期待できますーとあり、
現在のところ幹細胞療法は保険適用外。だから費用は高額である。
会長は77歳の喜寿を迎えたばかり。このまま老化せずに心身とも維持できるなら、
例え医療費に300万円投じても十分に釣りはくる。その上、この目で確認できる。
実にわかりやすい幹細胞療法モデルである。小生も即、飛びつきたいところだが、
今のところ医療費がネックということもあるが、会長より一回り若いのである。先ず、
一冊1400円+税で、医者が著したアンチエイジング本を購入して、
アンチエイジングの基本である、金もかからない
”太らない”食生活からトライしたいものの、これを持続するのはかなり難しそうである。