喜多薫氏(岸和田・喜多クリニック院長)の60歳からの健康法とは

今朝は高橋弘会長からの定期メールをiPhoneで開く。メールは計7本。
中でも注目したのは幹細胞療法に関するニュースだった。鳥取大学病院が
厚生労働省の「ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針」に基づいて、
乳がんで切除した乳房を、患者本人の幹細胞を使って再生させる臨床研究を
全国で初めて開始したと報じていた。高橋会長も実践する幹細胞療法に関しては、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120725-00000302-yomidr-sci か、

7月23日号の七転び八起きをご参照下さい。さて昨日来熱した

喜多薫氏(岸和田・喜多クリニック院長)は小生の自宅にて6年ぶりとなる、
愚妻の膝を治療する。愚妻はハッキリ言って太めである。年を重ねるごとに、
体重が膝に負担をかけているようで、天候の加減でも痛みが左右するようだ。対策として、
整体や事務所前の病院にてヒアルロン酸を注入しているものの一向に改善されない。
治療院や主治医からは、ー解決策はただ一つ、体重を落とすことー。ならばと、
小生と一緒に朝の骨盤体操を進めるのだが、身体が持ち上がらない。そんな矢先の、
DR喜多の来熱だった。DR喜多はペインクリニックの専門医。

ブロフック注射一本で症状を一時的には軽減できるが、
医者にかからず持続性のある健康ダイエット方法も推進していた。

それをご紹介する前に、DR喜多を改めて、自身のHPから抜粋してご紹介する。

 

ー私が岸和田でペインクリニックを開業して38年になります。そのあいだ、
25年間は医療法人幸会 喜多病院を経営し主に
ペインクリニックとホスピス等を行ってきましたが、
少子高齢化が進み医療財源が不足している今日、
病院とい う形態に疑問を感じ病院を譲渡しました。その後、
全人的医療をおこなうため、再度喜多クリニックを設立しました。
喜多クリニックでは、私のライフワークであるペインクリニックはもちろんの事ですが、

昨今の医療情勢を考え予防医学を中心に次世代の医療に取 り組みたいと考えています。
痛みの医療を40年間行ってきた経験を生かし、今後は
一生病気で苦しむことのないような医療を確立したく思っていますー

そして昨晩、宿泊先のホテルサンミ倶楽部にて、腰痛、頸肩腕痛、膝痛を改善する
トレーニング方法について書き下ろして頂いた。(つづく)

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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