熱海日本マスターズ水泳短水路大会に延べ参加者数1063人。

今朝早く自宅前の県道にジンタの音が響く。元祖コスプレ隊、つまり、
昔懐かしいちんどん屋が太鼓にクラリネット、三味線を手に、
ビラを配りながらのパフォーマンス。ビラには「マリンスパあたみ」を会場に
今日と明日の2日間開催される”日本マスターズ短水路水泳大会”を軸とする
会場敷地内で催されるアトラクションの案内だった。みれば、

◎アロハプロチームによる癒しのダンス(27日、13;30〜14:00)
◎湘南からのインディーズ有名バンド(27日間、12:00〜12:40)
◎口笛とは思えない口笛演奏(27日13:0〜13:50、14:00〜15:50)
◎昔ながらの紙芝居と水飴配布(27日10:00〜11:30)
◎なんでやねん!大介のバルーンアート(27日10:00〜11:30)他、
盛りだくさんのイベントを用意して大会に色を添えていた。そういえば、

議員連絡箱に大会の案内が届いていた。大会参加者が2日間で延べ1063人、
地域別参加チーム数は全222チーム。参加者の多い純では、
◎1位 東京の64チーム212人。2位が神奈川の54チーム239人。3位が静岡で、
36チーム224人となっており、北は宮城県、南は山口県から参加している。

主催は一般社団法人日本マスターズ水泳協会、
後援が伊豆駿河湾游泳協会、特別協賛デサント他で、
熱海のとっては指定管理者制度導入による、新しい形の、
顧客の掘り起こしが期待できそうなイベントの今後を注目したい。さて、

注目と云えば、今朝早朝(午前5時26分)、高橋弘会長(万葉倶楽部)から
昨日の広域行政協議会に関するメールが届いているので、ご紹介する。

ー熱海市と湯河原町の下水道処理施設の経過について記憶を辿ってみました。
湯河原町の場合は市職員から町長となった故小沢氏が着手しました。彼は
経験豊富な行政マンであり、町民の負担を軽くするために事業を
町の単独事業として完成させました、しかし、翻って熱海市の場合は、
当時の首長が下水道事業団に丸投げしてしまいした。
このことは何を意味するかと云えば、コストがかかり過ぎたということです、
そのツケが今、市民の背中に重く伸しかかっています。洗いざらい書く事は出来ませんが、
嫌でも、当時のドロドロした政治の、いや〜なシガラミを思い出してしまいますー

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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