熱海支帳会(ホテル旅館の支配人及びフロント責任者の親睦会)復活について、茂木顥尚氏からのコメント。

散歩のあと庁舎控室に入る。建設、公営企業温泉水道課職員との、
これまで提案してきた課題案件についての進捗状況を聞く。内容は、
伊豆山神社線沿い通学路安全管理の弊害となっている土地に関する、
鑑定評価結果がでたことで、今後の取り組み方についての打ち合わせと、
水道水源開発等施設整備費の国庫補助についての詳細要項を聞く。午後からは
函南町との広域行政推進協議会に出席する。午後4時近くに帰庁し、


午後5時少し前、辻真先氏(作家)の自宅マンションへ。マンションから
起雲閣前の甘味喫茶にて、第11回湯河原文学賞発表に関する情報収集と、
「日本ストーリーデザイン大賞」HPのパイロット版のチェックをお願いする。

また今日は、熱海市内のホテル旅館の支配人やフロント責任者で構成され、小生も、
3年程前までゲスト加入していた「熱海支帳会」の創業メンバーの
茂木顥尚氏(現熱海予約センター)と、午前中庁舎駐車場にて声をかけられた。
「熱海支帳会」の音沙汰が全く途絶えた理由を聞けば、幹事の一人が
お亡くなりになったことから自然解散したと、立ち話程度で別れたが、先ほど、
ブログのコメント欄にその理由の詳細が記されていた。ご紹介すると、

ー村山殿。偶然に市役所にてお会い、激励の握手ありがとう御座いました。
観光課立見室長へ昨年6月よりの団体誘客補助金の受給お礼の帰りでした。

「熱海支帳会」何故解散のお言葉の件、原則として
ホテル・旅館・観光施設の支配人、フロント責任者の会でした。
定年退職のOBが殆どの状態で自然解散になりました。現在は名ばかりの
「熱海支帳会」一応、稲田氏(サンミ倶楽部)が会長です。今では、
I園グループの支配人の会になり、OBが離れました。村山さんのことば通り、

熱海支帳会復活させたいものですが、上記の通りで困難なことです。
真の会長藤原(しろき)さんが4月7日他界しました、井沢前々会長や
姫野氏は80歳過ぎても健在です。藤田氏(元大月)を現在、
良い方向になるようアドバイスしてます。自分の勤務時、

「熱海玉の湯ホテル」前田オジ貴より村山さんのことは、
古くから聞かされていました。市役所の勧めで昨年4月より、
アタミスパ3階「ボディデザイン」にて、週一で、
運動フォローアップ教室参加してます。今後とも宜しくお願い致しますー

0557-81-1850(FAX兼)
アタミ総合予約センター 茂木顥尚

熱海温泉最盛期の名残を残す「熱海支帳会」。宿泊施設の相次ぐ休廃業と閉鎖、
一泊2食、食べ飲み放題10000円を割る、ポッキリ料金ホテルの隆盛などで、
大きく様変わりした宿泊施設の形態。それでも、
新規加入者を募ってでも、支帳会復活を期待したいものである。また、

先ほど、高橋弘会長(万葉倶楽部)からメールが入り、
今日から2〜3日の予定で福島県郡山への出張報告が届いた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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